
【放置厳禁!爆裂現象は待った無しで治療を!】
皆様ごきげんよう( ´ ▽ ` )ノ
株式会社G.B.S 長谷川です
やっと暑い夏も終わり
一番大好きな食欲の秋がやって来ました🌱
さて、「外壁のコンクリートが一部剥がれて
中の鉄筋が見えてしまっている…」
「ひび割れがだんだん大きくなっている気がする…」
建物を見上げてこのような状態に
気づいた事はありませんか?
実はそれ、鉄筋コンクリート造の建物において
「赤信号」を意味する不具合レベルの
『爆裂(ばくれつ)現象』かもしれません
名前を聞くとなんだか勢いが良さそうですが
放置すると建物全体の寿命を縮める
非常に危険な状態です⚠️
今回は外壁の爆裂が起きる原因や
恐ろしい二次被害、そして早期メンテナンスの
大切さについて分かりやすく解説します
1. 外壁の「爆裂現象」とは?
爆裂とは
外壁のコンクリートやモルタルが破損・欠落し
内部にある鉄筋が剥き出しになってしまった状態です
鉄筋コンクリート造の建物は
コンクリートの「圧縮に強い」性質と
鉄筋の「引っ張りに強い」性質を組み合わせる事で
高い強度を保っています
しかしその補強材である鉄筋が
外気に晒されてしまうのがこの爆裂現象です
なぜ爆裂が起きるのか?そのメカニズム
爆裂の主な原因は
外壁の「防水性の低下」と「雨水の侵入」です
- 経年劣化:塗装や防水層が劣化し、外壁に小さなひび割れ(ヘアクラック)が発生する。
- 雨水の侵入:ひび割れを放置することで、雨水が壁の奥深くへと侵入する。
- 鉄筋のサビ:水分が内部の鉄筋に到達すると、鉄筋はすぐに錆びてしまいます。
- 体積の膨張:鉄筋は錆びると、元のサイズの数倍にまで膨張します。
- コンクリートの破壊:内部から強烈な圧力(内圧)がかかり、耐えきれなくなったコンクリートを内側から突き破って破壊します。
これが文字通り「内部から爆発するように裂ける」
爆裂現象の正体です
2. 放置は絶対にNG!爆裂がもたらす「雨漏り」の二次被害
外壁が爆裂する段階まで症状が進むと
高い確率で最悪の二次被害へ発展します
それがずばり…「雨漏り」です!
鉄筋が錆びてコンクリートの内部に隙間が出来ると
壁の中の流水経路はまるで毛細血管の様に
複雑に広がってしまいます
こうなってしまうと
「一体どこから雨水が漏れているのか」を
特定することが非常に困難になります
さらに雨漏りは部屋の中にシミを作るだけでなく
建物の構造そのものを弱らせ
資産価値を大きく低下させる原因にもなります
3. 爆裂の補修は「ただ塗装するだけ」では済みません!
「見た目が悪いから上からペンキを塗って
隠せばいいのでは?」と思われるかもしれません
しかし、それは絶対にやってはいけないNG行為です
内部の鉄筋が錆びたまま上から塗装をしても
残念ながら錆の進行は止まりません…
すぐにまた塗装が剥がれ、事態はさらに悪化します
爆裂が起きた場合の正しい補修ステップ
- 錆落とし(ケレン作業):剥き出しになった鉄筋のサビを綺麗に削り落とす。
- 防錆処理:鉄筋に強力な防錆剤を塗布する。
- 埋め戻し:欠落したコンクリート部分に、強度のある樹脂モルタルなどを充填して形を元に戻す。
- 防水・塗装処理:仕上げに上から塗料でコーティングする。
この様に、爆裂が起きてしまうと
特別な補修費用が別にかかってしまいます
さらに、雨漏りを根本的に止めるためには
部分的な施工だけでは追いつかず
外壁全体やベランダなど建物すべての防水処理が
必要になるケースも珍しくありません
結果としてメンテナンス費用は
大幅に跳ね上がってしまいます
まとめ:わずかなひび割れも見逃さない早期メンテを!
外壁の爆裂はある日突然起きるものではありません
始まりは目立たないほどの「わずかなひび割れ」から
初期のひび割れの段階で
適切にメンテナンスを行っていれば
簡単な塗装やシーリング補修だけで済み
費用も最小限に抑えることができます
「うちの外壁、少しひび割れがあるかも…」
「コンクリートに茶色いシミ(サビ汁)が出ている…」
そんなサインを見つけたら決して放置せず
早め早めの点検とメンテナンスを心掛けましょう
大切な住まいを長くそして守る為に
プロによる外壁診断を受けてみる事をお勧めします
【相談・お見積もりは無料です】
当社の外壁診断では目に見えないひび割れや
劣化状況まで専門家がしっかりチェックいたします
少しでも気になる箇所がございましたら
どうぞお気軽にご相談ください♪
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