横浜市金沢区富岡西にて築17年サイディング外壁を無機塗料で色分け塗装!

こんにちは。株式会社G.B.S の長谷川です。

「うちの築15年以上のサイディング外壁、そろそろ塗り替えが必要かな?」
このようなご相談を、本当によくいただきます。

今回は同じお悩みを抱えていらした横浜市金沢区富岡西のY様邸の施工事例をご紹介します。

ビフォーアフター

くすんだベージュと色褪せた茶の外壁が、落ち着いたグレー・ブラウン配色に大変身。無機塗料の艶で新築のような輝きを取り戻しました。

Before(施工前)

全景 外観

After(施工後)

完了・引き渡し 完成 全景

工事基本情報

施工内容
外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装・シーリング材補修・ベランダ防水・土間塗装
使用材料
外壁 KFケミカル セミフロンスーパーマイルドⅡ
築年数
築17年
施工期間
工期10日間/2026年7月〜8月(3週間)
保証年数
外壁15年
工事費用
約129万円(今の相場での目安)

横浜市金沢区富岡西Y様邸の施工事例

Y様は数年前に築17年の中古物件を購入されたとのことでした。外壁はサイディングで擁壁だけモルタル、屋根は太陽光パネルが載ったスレート屋根。実はこの屋根、2000年〜2008年頃に製造された、いわゆるノンアスベストの第二世代スレートでいらっしゃいました。この時期の屋根材は強度が低いため、下手に塗装するより次回のタイミングで太陽光パネルも一緒に下ろしてカバー工法を検討するのが賢明と判断し、今回の塗装では屋根は見送ることになったんです。

外壁はサイディング目地のシーリングがひび割れ、表面を触ると白い粉が手に付くチョーキングがはっきりと出ていました。ご不安なお気持ち、とてもよくわかります。そのまま放置すると、雨水がシーリングのひびから壁の内側に入り込み、数年後には構造材の腐食や雨漏りにつながる恐れがあります。付帯部の竪樋や横樋も色褪せ、ベランダの床にはコケが広がっている状態でした。

Y様はインターネットで何社か比較され、最終的に当店にお問い合わせくださいました。他の業者さんの方が価格は安かったかもしれませんが、『施工前から施工中も常にレスポンスが早く、打ち合わせを密に行ってくれるところが決め手になった』とおっしゃっていました。お選びいただき、本当にありがたいお言葉でございます。

Y様邸は難付着サイディングだったため、下塗り塗料の選定には細心の注意を払いました。通常の下塗り材では数年で剥がれてしまう恐れがあるため、サイディングメーカー推奨の専用下塗り材を使用しました。外壁の仕上げには無機塗料(耐用年数20年以上の高耐久塗料)を選び、さらに色分け塗装で立体感のある仕上がりに。事前にカラーシミュレーション画像をお作りし、現地で何度も塗り分け範囲を確認しながら進めました。シーリングは30年耐久の高品質材を使い、伸縮性と追従性に優れた材料で将来のひび割れリスクを大幅に下げています。外構周りには光触媒コーティングを施工し、土間や駐車場のコケ汚れを抑制する環境も整えました。ご不安だった箇所を一つひとつ丁寧に解決していく過程で、Y様にも安心していただけたのではないかと思います。

現調時の様子

外壁に劣化が見られました

外壁のサイディングとモルタル面を触ると、手に白い粉が付くチョーキングがはっきりと確認できました。これは塗膜の顔料が紫外線や雨で分解され、粉状になって表面に浮き出た劣化のサインなんです。このまま放置すると塗膜が水を弾かなくなり、雨水が壁材に染み込んで、カビやコケ、さらには内部の構造材の腐食につながる恐れがあります。築17年でこの状態なら、塗り替えのベストタイミングと言えますね。

外壁 劣化 チョーキング
外壁 劣化 チョーキング
外壁 現状
外壁 現状

屋根に劣化が見られました

屋根を見ると、太陽光パネルが載っていない部分のスレート材にコケやカビが広がっていました。この屋根は2000年〜2008年頃に製造されたノンアスベストの第二世代スレートで、強度が低く割れやすい性質があります。塗装で表面を固めると逆に湿気がこもり、屋根材の劣化を早める可能性があるため、メーカーも塗装よりカバー工法や葺き替えを推奨しているケースが多いんです。今回は太陽光パネルを一度外さなければならないコストも考慮し、次回のメンテナンスでパネルと一緒に屋根カバー工法を行う計画にしました。

屋根 屋根 現状
屋根 屋根 現状
屋根 屋根 劣化 コケ・カビ
屋根 屋根 劣化 コケ・カビ

軒天に劣化が見られました

軒天を見上げると、湿気の影響で薄く変色している箇所がありました。軒天は雨の吹き込みや湿気がこもりやすく、防カビ性と透湿性に優れた塗料でメンテナンスする必要があります。ここをそのままにすると、カビが広がって見た目が悪くなるだけでなく、野地板など屋根裏の木材が湿気で傷む原因にもなるんです。今回はしっかり塗り替えて、長持ちする仕上がりにしていきます。

付帯部 軒天 劣化 シミ
付帯部 軒天 劣化 シミ

竪樋に劣化が見られました

竪樋の表面が紫外線で色褪せ、ツヤが失われていました。樋は雨水を確実に排水するための大切な部材で、塗膜が劣化すると樋自体がもろくなり、ひび割れや変形の原因になります。放置すると雨水が外壁に伝い落ちて壁を汚したり、基礎まわりに水がたまって建物の寿命を縮めたりする恐れがあるんです。塗り直して保護することで、樋の耐久性を大幅に延ばせます。

付帯部 竪樋 劣化 色褪せ
付帯部 竪樋 劣化 色褪せ

シャッターボックスに劣化が見られました

シャッターボックスの塗装も紫外線で色褪せ、細かいひび割れが見られました。シャッターは毎日の開閉で振動が伝わるため、塗膜が劣化すると剥がれやすくなります。ここを放置すると雨水が染み込んでボックス内部が錆びたり腐食したりして、シャッター自体の動きが悪くなる可能性もあるんです。今回の塗装でしっかり保護して、長く使える状態にしていきます。ちなみに弊社で行う附帯部の塗装は全て「フッ素塗料」で塗装しますので、附帯部ですら20年耐久性に仕上がります!

付帯部 シャッターボックス 現状
付帯部 シャッターボックス 現状

庇に劣化が見られました

庇(霧除け)の塗装も紫外線と雨で劣化し、色褪せとツヤの低下が見られました。庇は玄関や窓の上に張り出して雨や日差しを防ぐ部材で、ここが傷むと玄関まわりの見栄えが悪くなるだけでなく、雨が直接ドアや壁に当たって汚れやすくなります。放置すると金属製の庇なら錆びて穴が開く恐れもあるため、塗装で保護する必要があるんです。

付帯部 庇 現状
付帯部 庇 現状

配管に劣化が見られました

配管カバーやエアコン配管の塗装も、紫外線で色褪せて劣化が進んでいました。配管は目立たない箇所ですが、塗膜が剥がれると配管自体が紫外線や雨で劣化し、ひび割れや変形の原因になります。見た目の統一感を保つためにも、建物全体と一緒に塗り替えることで長持ちする仕上がりになるんです。

付帯部 配管 現状
付帯部 配管 現状

シーリングに劣化が見られました

サイディングの目地を見ると、既存のシーリング材が細かくひび割れていました。シーリングは外壁パネルの継ぎ目を埋めて雨水の侵入を防ぐ重要な役割を持っています。ひびを放置すると、雨水がそこから壁の内部に染み込み、内側の防水シートや構造材を濡らして、数年後には雨漏りや構造材の腐食につながる恐れがあるんです。早めの打ち替えが、家を長持ちさせる鍵になります。

シーリング 劣化 ひび割れ
シーリング 劣化 ひび割れ

ベランダ防水に劣化が見られました

ベランダの床を見ると、防水層の表面にコケが広がり、トップコートの劣化が進んでいました。トップコートは防水層そのものではなく、紫外線から防水層を守る保護層です。ここが劣化すると、その下の防水層が紫外線で傷み、ひび割れや膨れの原因になります。放置すると数年で雨漏りのリスクが高まるため、今回の工事でトップコートを塗り直し、防水層本体を守っていきます。

ベランダ 劣化 コケ
ベランダ 劣化 コケ

現調を終えて

現地調査では、外壁のチョーキングとシーリングのひび割れが広範囲に見られたこと、難付着サイディングであることを確認し、専用下塗り材と無機塗料での3層塗装、30年耐久シーリング打ち替えをご提案しました。カラーシミュレーション画像を何パターンもお見せし、Y様が気に入られた配色で塗り分け範囲を現地で細かく確認。ベランダ防水の下地処理と光触媒コーティングも追加し、長く安心して暮らせるプランにご納得いただき、ご契約となりました。工期は10日間、費用は今の相場だと同じくらいの規模・内容の工事でおよそ129万円ほどかかります。

工事中の様子(シーリング材補修工事)

シーリングの既存防水層を撤去します

既存のシーリングをカッターで切り込み、専用工具で丁寧に撤去していきます。古いシーリングを残したまま上から打つと、新しい材料が下地に密着せず数年で剥がれてしまうため、打ち替えでは完全に撤去するのが基本なんです。サイディングの目地は3面接着を避けるため、溝の底にボンドブレーカーを入れてから新しいシーリングを充填します。こうすることで、サイディングの伸縮にシーリングが追従しやすくなり、ひび割れを防げるんです。

シーリング打ち替え 既存撤去中
シーリング打ち替え 既存撤去中
シーリング打ち替え 既存撤去後
シーリング打ち替え 既存撤去後

シーリングにプライマーを塗布します

シーリングを撤去した目地の内側に、専用のプライマーを刷毛で丁寧に塗布していきます。プライマーは接着剤のような役割を持ち、これを塗らずにシーリング材を充填すると、下地との密着が弱く数年で剥がれてしまうんです。特に難付着サイディングでは、サイディングメーカー推奨の専用プライマーを使うことで、長期間の密着性を確保できます。今回は30年耐久のシーリング材を使うため、プライマーの施工も念入りに行いました。

シーリング打ち替え プライマー塗布中
シーリング打ち替え プライマー塗布中
シーリング増し打ち プライマー塗布中
シーリング増し打ち プライマー塗布中

既存のシーリング材を撤去し、新しく打ち替えます

プライマーが乾燥したら、30年耐久の高品質シーリング材をコーキングガンで目地に充填していきます。材料を押し込みながら溝を満たし、ヘラで表面を均して仕上げます。充填が甘いと隙間から雨水が入り込む恐れがあるため、溝の奥までしっかり材料を行き渡らせるのがポイントなんです。今回使った材料は伸縮性と追従性に優れているので、サイディングが気温変化で動いても追従してひび割れを防いでくれます。

シーリング打ち替え 充填中
シーリング打ち替え 充填中
シーリング打ち替え 充填後
シーリング打ち替え 充填後

既存のシーリングの上から増し打ちを行います

サッシ(窓)廻りなど、既存のシーリングを撤去すると内側の防水シートを傷めるリスクがある箇所では、既存の上から新しいシーリング材を増し打ちします。既存シーリングの表面を清掃してプライマーを塗布し、その上から新しい材料を充填することで、防水性を回復させるんです。撤去しない分、打ち替えより耐久性は若干落ちますが、リスクを避けて確実に防水性を保つ方法として、サッシ廻りでは増し打ちが基本になります。

シーリング増し打ち 充填中
シーリング増し打ち 充填中
シーリング増し打ち 施工完了後
シーリング増し打ち 施工完了後

工事中の様子(塗装工事)

外壁を高圧洗浄します

高圧洗浄機で外壁全体を洗い、17年分の汚れ・コケ・チョーキングの粉を徹底的に落としていきます。この汚れが残ったまま塗装すると、新しい塗料が下地に密着せず、数年で剥がれてしまうんです。サイディングの凹凸や目地の奥にも水圧をかけて洗い流し、洗浄後は最低24時間しっかり乾燥させてから次の工程に進みます。乾燥が不十分なまま塗ると、水分が塗膜の下に閉じ込められて膨れや剥がれの原因になるため、天候を見ながら慎重に進めました。

高圧洗浄 外壁中
高圧洗浄 外壁中

外壁にシーラーを塗装します

高圧洗浄後、乾燥を確認してから外壁全体に専用プライマー(下塗り材)をローラーで塗布していきます。Y様邸は難付着サイディングだったため、通常のシーラーでは密着不足で剥がれるリスクがありました。そこで、サイディングメーカーが推奨する専用プライマーを選定し、塗料がしっかり食いつくよう念入りに塗り込みました。この工程を飛ばしたり材料選びを間違えたりすると、数年で塗膜が浮いて剥がれてしまうため、最も重要な工程の一つなんです。

外壁 下塗り中
外壁 下塗り中

外壁の中塗りを行います

下塗りが乾燥したら、無機塗料(耐用年数20年以上の高耐久塗料)で外壁の中塗りを行います。ローラーでムラなく塗り広げ、サイディングの凹凸や目地の際までしっかり塗料を行き渡らせます。中塗りと上塗りは同じ塗料を使い、2回重ねることで規定の膜厚を確保するんです。1回だけでは膜厚が足りず耐久性が出ないため、必ず3層(下塗り・中塗り・上塗り)で仕上げます。今回は色分け塗装なので、塗り分け境界にマスキングテープを貼り、事前に確認した範囲通りに塗り進めました。

外壁 中塗り中
外壁 中塗り中

外壁に上塗りを行います

中塗りが乾燥したら、同じ無機塗料で上塗りを行い、最終仕上げをします。中塗りで塗り残しがないか目視で確認しながら、同じようにローラーで全面を塗り重ねていきます。2回目を重ねることで、色ムラを消し、塗膜に十分な厚みと艶を出すことができるんです。無機塗料は紫外線に強く、汚れが付きにくい性質があるため、10年後15年後も美観を保ちやすいのが特長です。色分け塗装の境界も、マスキングをきれいに剥がして美しい仕上がりを実現しました。

外壁 上塗り中
外壁 上塗り中
外壁 上塗り後
外壁 上塗り後

屋根を高圧洗浄します

屋根のスレート材を高圧洗浄機で洗い、太陽光パネルが載っていない部分のコケやカビを落としていきます。スレートの重なり目や表面の細かい凹凸にも水圧をかけて、汚れを根こそぎ洗い流します。ただし今回の屋根は、2000年〜2008年頃製造のノンアスベストスレートで強度が低いため、塗装は見送ることにしました。太陽光パネルを外すタイミングで、カバー工法を行う予定です。

高圧洗浄 屋根中
高圧洗浄 屋根中

軒天に上塗りを行います

軒天に上塗りを行い、防カビ性と透湿性に優れた塗料で仕上げます。軒天は雨の吹き込みや湿気の影響を受けやすいため、通気性を保ちながらカビの発生を抑える塗料を選ぶのがポイントなんです。ローラーで均一に塗り広げ、見た目もすっきりと美しく仕上げました。これで湿気がこもりにくくなり、野地板など屋根裏の木材も長持ちします。

付帯部 軒天 上塗り中
付帯部 軒天 上塗り中
付帯部 軒天 上塗り後
付帯部 軒天 上塗り後

破風にシーラーを塗装します

破風板にシーラー(下塗り材)をローラーで塗布し、上塗り塗料との密着性を高めます。破風板は屋根の端に取り付けられた板で、雨風や紫外線を直接受けて劣化しやすい箇所です。下塗りを丁寧に行うことで、上塗り塗料がしっかり食いつき、長期間剥がれにくい塗膜を作ることができます。破風板の塗装が傷むと、雨水が木部に染み込んで腐食の原因になるため、しっかり保護することが大切なんです。

付帯部 破風 下塗り中
付帯部 破風 下塗り中

シャッターボックスのケレン・下地処理を行います

シャッターボックスの表面をケレン(研磨)して、旧塗膜の浮きや錆を落としていきます。サンドペーパーやワイヤーブラシで表面を削り、錆止めや塗料がしっかり密着する下地を作ります。ケレンを省くと、新しい塗料が数年で剥がれてしまうため、鉄部塗装では最も重要な工程の一つなんです。削りカスをきれいに拭き取り、次の錆止め工程に備えます。

付帯部 シャッターボックス ケレン中
付帯部 シャッターボックス ケレン中

シャッターボックスに錆止めを塗装します

ケレンで下地を整えたシャッターボックスに、錆止め(防錆下塗り)を刷毛とローラーで塗布します。錆止めは鉄部を錆から守る専用の下塗り材で、これを塗らずに上塗りだけで仕上げると、数年で内側から錆が発生して塗膜が浮いてしまうんです。細かい部分は刷毛で、広い面はローラーで丁寧に塗り込み、金属全体をしっかり保護しました。

付帯部 シャッターボックス 錆止め中
付帯部 シャッターボックス 錆止め中

シャッターボックスの中塗りを行います

錆止めが乾燥したら、シャッターボックスに中塗りを行います。上塗りと同じ塗料をローラーで塗り広げ、錆止めの色を隠しながら塗膜の厚みを作っていきます。1回目の塗りで塗りムラや塗り残しがないか確認しながら進め、次の上塗りで完璧に仕上げる準備をします。

付帯部 シャッターボックス 中塗り中
付帯部 シャッターボックス 中塗り中

シャッターボックスに上塗りを行います

シャッターボックスに上塗りを行い、最終仕上げをします。中塗りと同じ塗料を重ねることで、色ムラを消し、十分な膜厚と美しい艶を出すことができるんです。シャッターは毎日の開閉で振動が伝わる箇所なので、塗膜の密着性と耐久性を高めるため、3層(錆止め・中塗り・上塗り)でしっかり仕上げました。

付帯部 シャッターボックス 上塗り中
付帯部 シャッターボックス 上塗り中
付帯部 シャッターボックス 上塗り後
付帯部 シャッターボックス 上塗り後

水切りのケレン・下地処理を行います

水切り(基礎と外壁の境目に取り付けられた金属板)の表面をケレン(研磨)して、旧塗膜の浮きや錆を落としていきます。サンドペーパーで表面を削り、錆止めがしっかり密着する下地を作ります。水切りは雨水の跳ね返りを受けて錆びやすい箇所なので、ケレンで錆を徹底的に落とすことが、塗装を長持ちさせる鍵になるんです。削りカスを拭き取り、次の錆止め工程に備えます。

付帯部 水切り ケレン中
付帯部 水切り ケレン中

水切りに錆止めを塗装します

ケレンで下地を整えた水切りに、錆止め(防錆下塗り)を刷毛で塗布していきます。水切りは雨水の跳ね返りを直接受ける箇所で、錆止めを省くと数年で内側から錆が発生して塗膜が浮いてしまいます。細かい凹凸や裏側まで刷毛で塗り込み、金属全体をしっかり保護しました。これで錆の進行を止め、長期間美観を保てる下地ができます。

付帯部 水切り 錆止め中
付帯部 水切り 錆止め中

水切りの中塗りを行います

錆止めが乾燥したら、水切りに中塗りを行います。上塗りと同じ塗料を刷毛で塗り広げ、錆止めの色を隠しながら塗膜の厚みを作っていきます。水切りは細長い形状なので、塗りムラが出ないよう丁寧に塗り進めました。

付帯部 水切り 中塗り中
付帯部 水切り 中塗り中

水切りに上塗りを行います

水切りに上塗りを行い、最終仕上げをします。中塗りと同じ塗料を重ねることで、色ムラを消し、美しい艶と十分な膜厚を確保できます。水切りは基礎まわりの見栄えを左右する部材なので、外壁との統一感を保ちながら、錆びにくく長持ちする仕上がりにしました。

付帯部 水切り 上塗り中
付帯部 水切り 上塗り中
付帯部 水切り 上塗り後
付帯部 水切り 上塗り後

庇のケレン・下地処理を行います

庇(霧除け)の表面をケレン(研磨)して、旧塗膜の浮きや汚れを落としていきます。庇は金属製のものが多く、錆が出やすい箇所です。サンドペーパーで表面を削り、次の錆止めがしっかり密着する下地を作ります。ケレンを省くと、新しい塗料が数年で剥がれてしまうため、丁寧に研磨して下地を整えました。

庇に錆止めを塗装します

ケレンで下地を整えた庇に、錆止め(防錆下塗り)を刷毛で塗布します。庇は玄関や窓の上で雨や日差しを直接受けるため、錆止めでしっかり保護することが大切です。細かい部分まで刷毛で塗り込み、金属全体を錆から守る下地を作りました。

庇の中塗りを行います

錆止めが乾燥したら、庇に中塗りを行います。上塗りと同じ塗料を刷毛で塗り広げ、錆止めの色を隠しながら塗膜の厚みを作っていきます。庇は玄関まわりの見栄えを左右する部材なので、塗りムラが出ないよう丁寧に仕上げました。

換気フードに錆止めを塗装します

換気フードに錆止め(防錆下塗り)を刷毛とローラーで塗布します。換気フードは金属製で、外壁に取り付けられた換気口のカバーです。ここも雨風にさらされて錆びやすいため、錆止めでしっかり保護する必要があるんです。細かい部分は刷毛で、広い面はローラーで丁寧に塗り込み、金属全体を錆から守る下地を作りました。

換気フードの中塗りを行います

錆止めが乾燥したら、換気フードに中塗りを行います。上塗りと同じ塗料をローラーで塗り広げ、錆止めの色を隠しながら塗膜の厚みを作っていきます。換気フードは小さな部材ですが、外壁の見栄えに影響するため、塗りムラが出ないよう丁寧に仕上げました。

換気フードに上塗りを行います

換気フードに上塗りを行い、最終仕上げをします。中塗りと同じ塗料を重ねることで、色ムラを消し、美しい艶と十分な膜厚を確保できます。換気フードも外壁との統一感を保ちながら、錆びにくく長持ちする仕上がりにしました。

工事中の様子(ベランダ防水工事)

ベランダ防水のケレン・下地処理を行います

ベランダの床面をケレン(研磨)と下地処理で整えていきます。サンドペーパーで古いトップコートの表面を削り、密着性を高める下地を作ります。コケや汚れもしっかり落とし、ひび割れがあれば補修材で埋めて平らにします。この工程を省くと、新しいトップコートが数年で剥がれてしまうため、手を抜かず丁寧に下地を整えました。

ベランダ防水にプライマーを塗布します

下地処理が終わったベランダの床面に、プライマーをローラーで塗布します。プライマーは接着剤のような役割を持ち、これを塗らずにトップコートを塗ると、下地との密着が弱く数年で剥がれてしまうんです。床面全体にムラなく塗り広げ、しっかり乾燥させてから次の工程に進みます。

ベランダ防水にトップコートを塗布します

プライマーが乾燥したら、ベランダの床面にトップコート(防水層を紫外線から守る保護層)をローラーで塗布します。トップコートは防水層そのものではありませんが、紫外線でその下の防水層が傷むのを防ぐ大切な役割を持っています。ローラーで均一に塗り広げ、排水口(ドレン)まわりや立ち上がり(壁との取り合い)も丁寧に塗り込みました。目安5~10年前後でトップコートを塗り直すことで、防水層本体を長持ちさせることができるんです。

工事中の様子(土間塗装)

土間・床の塗装を行います

外構周りの土間・駐車場の床に光触媒コーティングを施工しました。専用のスプレーガンで床面全体に吹き付け、コケ汚れを抑制する膜を作ります。光触媒は太陽光に反応して汚れを分解する性質があり、雨で汚れが流れやすくなるため、長期間きれいな状態を保てるんです。外壁や屋根だけでなく、外構周りもメンテナンスすることで、お家全体の美観と快適さを高めました。

完工時のお客様の反応

工事完了後、Y様には足場を外した外観をご覧いただきました。『カラーシミュレーション以上の仕上がりで、本当に満足しています』と、とてもうれしいお言葉をいただきました。無機塗料の艶が太陽光に反射して、まるで新築のような輝きを取り戻したお家を見て、何度もうなずいていらっしゃったのが印象的でした。

Y様からは、『施工前から施工中も常にレスポンスが早く、打ち合わせを密に行ってくれたので、仕事で留守にしていてもいつも安心して任せられた』ともおっしゃっていただきました。工事中はこまめに進捗をご報告し、色分けの境界も現地で何度も確認しながら進めた甲斐がありました。『これで次回の屋根カバー工法を行うまで、安心して過ごせます』というお言葉が、私たちにとって何よりの励みになります。ありがとうございました。

Y様からは『施工前から施工中も常にレスポンスが早く打ち合わせを密に行なってくれたので、工事中も仕事で留守にしていてもいつも安心して任せられた。仕上がりもカラーシミュレーション以上の仕上がりでとても満足しています』とお言葉をいただきました。

横浜市金沢区で外壁塗装をお考えの方へ

Q. 横浜市金沢区富岡西で外壁塗装の費用相場はどれくらいですか?

A. 横浜市金沢区富岡西で今の相場だと、同じくらいの規模・内容の工事(サイディング外壁の無機塗料3層塗装、30年耐久シーリング打ち替え、付帯部塗装、ベランダ防水、光触媒コーティング込み)でおよそ129万円ほどかかります。築年数や外壁材、使う塗料のグレードによって価格は変わりますので、まずは現地調査で正確なお見積りをお出しします。お気軽にお問い合わせください。

Q. 横浜市金沢区富岡西で業者を選ぶときの比較ポイントは?

A. 横浜市金沢区富岡西で業者を選ぶときは、①施工前から施工中までレスポンスが早く、打ち合わせを密に行ってくれるか、②見積書に使用塗料と各工程が明記されているか、③難付着サイディングなど特殊な外壁材に対応した経験があるか、④カラーシミュレーションや現地での塗り分け確認など、仕上がりイメージを共有してくれるか、⑤アフターフォローや保証内容が明確か、をチェックしましょう。価格だけで選ぶと、手抜き工事や追加請求のリスクがあるため、信頼できる業者かどうかを総合的に判断することが大切です。

Q. 横浜市金沢区富岡西で工事中の近隣配慮はどうしていますか?

A. 横浜市金沢区富岡西では、工事前に近隣の方へご挨拶に伺い、工事期間や作業時間をお伝えしています。高圧洗浄や塗装の際は飛散防止シートでしっかり養生し、音や臭いが出る作業は時間帯を配慮して進めます。足場の組み立て・解体時も安全に気を配り、ご近所の皆様にご迷惑をおかけしないよう細心の注意を払っています。何かご不安な点があれば、現場担当者にお気軽にお声がけください。

この現場の施工レポート(工程別)

この現場の工事を、工程ごとに写真で詳しくご紹介しています。

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