
【塗装業者は誰でも出来る?】
皆様ごきげんよう( ´ ▽ ` )ノ
株式会社G.B.S 長谷川です
「そろそろ我が家も塗り替えかな」と思った時に
多くの方がまずは複数の業者から
「見積もり」を取るのではないでしょうか
「価格が一番安いところにしよう」
「見積書が一番細かく書かれているから安心かな」
そう考えるのは当然の事です
しかし、ここに大きな落とし穴があります
実は外壁塗装業界には見積書だけでは見えない
特殊な裏側があるのです
今回はその裏側について紐解いて行きたいと思います
とても重要なお話なので3回に分けてお伝えします
■ 「明日からでも塗装屋になれる」という厳しい現実
まず驚かれるかもしれませんが
外壁塗装の仕事は極端に言えば
「今日道具を揃えれば、明日から誰でも
『塗装業者』と名乗って営業が出来てしまう」
そんな世界です
なぜなら、以下のような理由があるからです☝️
- 特別な資格や許可がなくても開業できる
一回あたりの工事費用が500万円未満の一般的な一戸建ての塗装は、国の許可や資格を持っていなくても法律上、誰でも請け負うことができます
- 初期投資が少なくて済む
大きな工場や高価な機械がなくても、ローラーとハケ、数万円の道具があれば仕事が始められます
この「誰でも簡単に始められる=参入障壁が低い」
という特徴のせいで日本全国には星の数ほどの
塗装業者が存在しています
■ 参入障壁が低いことで起きる「消費者へのリスク」
業界の門戸が広いこと自体は悪くありません
が、その裏で「知識や技術が未熟な業者」や
「利益だけを追求する悪質な業者」が紛れ込みやすい
という大きな問題が起きています
具体的には以下のようなトラブルが後を絶ちません
- ① 技術力のない「名ばかり職人」による施工不良
- 塗装は、ただペンキを塗るだけの仕事ではありません。「下地の傷みをどう直すか」「乾燥時間をどれくらい空けるか」など、目に見えない職人の知識と技術が命です。経験が浅い業者は、これらを無視して「見た目だけ綺麗」に仕上げてしまうことがあり、わずか2〜3年で壁が剥がれるといった施工不良に繋がります。
- ② 「売るだけ」の会社による手抜き工事
リフォーム営業会社やネットの紹介サイトの中には、自社に職人が一人もいないケースが多々あります。実際の工事は下請けに丸投げし、その費用を過剰に叩くため、現場の職人は「時間をかけずに早く終わらせる(手抜きをする)」しか利益を出せなくなってしまうのです。
【第1回の結び・次回予告】
「でもしっかりした見積書をもらえば安心でしょう?」
と思われるかもしれません
実は、そこが一番の盲点なのです
次回は「なぜ見積書は信用しきれないのか?
文字と数字に隠された裏側」についてです♪
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